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舞台機構 THEATER EQUIPMENT

床機構

用途と目的に応じて最適な機構を提案いたします。

駆動部には従来からあるクロスアーム式迫り・ねじ式迫り・ラック式迫りに加えて、スパイラリフト式迫り、リンクリフト式迫り、組立式移動小迫りと、用途と目的に応じて対応しています。また、花道機構、廻り盆機構、能舞台機構と各種機構を用意しています。

スパイラリフト式迫り

巧妙な仕掛けで格納時の高さを著しく圧縮したスパイラリフト式迫りは、格納ピット深さを大幅に削減し、建築コストの圧縮に貢献します。オーケストラ迫りをはじめ、花道迫り、道具迫りなどで採用されています。
当社では、この方式に早くから注目し独自の作動耐久試験を経て、安全を確保した上で日本国内に導入。国内初導入の「シンフォニア岩国」をはじめとして、2011年8月現在までに37物件の実績があります。

特長

  • オーケストラ迫りなど、演出時に駆動しない迫りに必要な、浅いピットとコストパフォーマンスを両立
  • 水平に寝かせたらせん状のコイルの間に、ゼンマイ状に巻かれたコイルをはめ込みコラムを形成していく、巧妙な仕掛けを採用
  • 格納ピット深さを大幅に削減することにより、建築コストの圧縮に貢献

リンクリフト式迫り

リンクリフト式迫りは、上昇する際に水平方向に格納されたチェーンが、スプロケットにより上部に繰り出され、同時にチェーンリンクが互いにかみ合わされて、1本の柱を形成し、床を保持します。

特長

  • チェーンを水平に格納し、ピット深さを浅くすることが可能
  • 昇降騒音が低いため、高速迫りとしても注目

組立式移動小迫り

舞台上に設置される大迫り、小迫りの他、束立て床舞台で、切り穴さえあればどこでも設置可能です。

特長

静音性:
騒音レベルは、10m/minで運転した場合、機側1mで55dB(A)
可変速性:
広い範囲で可変速が可能(1.2m/min~12m/min)
省スペース:
1.8m×1.5mのサイズで束立て床内を自由に移動可能
保守点検:
部品交換が簡単にでき、素早い対応が可能
作業性:
約12分(2~3人作業)で組立/解体が可能

花道機構

舞台下手端から客席上に設置される花道迫りやすっぽん迫りの他、仮設花道等についての施工例です。

特長

  • 全客席⇒花道迫り下降⇒花道上の客席を床下に格納⇒花道迫り上昇の順で、全客席状態から花道配置状態へ短時間に変換
  • 床下で演者待機⇒すっぽん迫り下降⇒演者乗り込み⇒すっぽん迫り上昇の順で、演出に使用

廻り盆機構

歌舞伎をはじめ日本の伝統芸能に用いられてきた、舞台に設置される機構です。舞台上に円形の回転部分を設け、場面転換等に用います。併せて内部に役者の出張りをする子迫り・大迫り機構を組み合わせたものがあります。

能舞台機構

演劇等の舞台を能舞台として使用可能にする機構です。電動走行式能舞台のご要望にも対応いたします。

解説

  • 舞台奥に能舞台を格納し、ホリゾント幕他を配置して演劇等の舞台として使用(写真1)
  • ホリゾント幕等を飛ばし上げ、舞台床を下降、走行レール蓋を外して移動開始(写真2)
  • 下降した舞台床上を能舞台が移動して舞台上に能舞台を配置(写真3)
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